去年の夏から日本語入力をかな入力に切り替えました。
ふと、「自分はこれから先、一体どの位の量の文字を打たなければならないのだろう。」と思ったのがきっかけです。
かな入力とローマ字入力では、キーを押下する回数が圧倒的に違います。倍は違いませんが、1.5倍以上の差はあるようです。そこに非常に魅力を感じました。
しかし、かな入力には、キー押下数が少なくて済むと言う美点と同時に、打つべきキーの範囲が広く、タッチタイプの習得が困難、と言う難点もあります。そこを手なずけられるかどうかがポイントになりそうです。
半年ほど取り組んで、現在のスピードは毎秒2.5打鍵位です。(タイプウェルのミス制限設定を"3"にしての計測。)
ローマ字入力の頃のスピードが大体毎秒5打鍵位だったので、毎秒4打鍵位で打てるようになれば、ローマ字の頃よりは生産性が上がった事になるでしょうか。
毎秒8打鍵オーバーのモンスタータイパーになれる日は…、来ないな( ^ω^)。
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