2009年12月31日木曜日

月配列R_20091231-2



 今年最後の配列。

 (読んでいる人はいないと思いますが、)皆様、良いお年を。

2009年12月29日火曜日

月配列R_20091229



 月配列4-698のすばらしい使い心地を、MS-IMEのローマ字定義画面から設定出来る範囲のみで実装できないか、と言う着想からスタートした配列いじりですが、いじっている内にだんだん4-698とはかけ離れた配列になって来てしまったので、呼称を「月配列R」に変えました。

 Rはローマ字のRです。

 今回、頻出の「て」と「た」をシフト面に配置すると言うちょっとありえない配置にチャレンジしてみました。

 また、前回も書きましたが、「お」を無シフト面に持って来ています。

 月配列では「お」をシフト面に置く実装が多く、計算上はそれが最適解なのだと思うのですが、例えば「おおさか」と打つ時の「おお」が4打鍵になるのがどうにも発声のテンポとかけ離れていて気持ちが良くないと感じたので、「お」は単打で打てる配置としました。

 その際、中指プリフィクスシフト方式で他に「お」を無シフト面に配置している実装は無いかと探してみたのですが、僕が探した限りでは「叢雲配列」が唯一のようです。

2009年12月26日土曜日

月配列4-698Lite2_20091226



 かなり思い切って移動させてみました。

 「お」を無シフト面に、「し」を中段に、それぞれ配置したいと考えての変更です。

 Tに頻出の「た」を持って来て良いものかずいぶん悩みましたが、それでもローマ字入力に比べれば、Tの打鍵数は半分程度に収まっているようです。

2009年12月6日日曜日

月配列4-698Lite2_20091121

 現在の最新バージョン。
 結構、安定して来た感じがします。




 9月27日のバージョンと比べると、より本家の4-698に近付いて来ました。

 「ひ」「び」「し」が絡むフレーズでややつっかかる感じはありますが、まぁ快適に使えています。

タイプウェル「A」@月4-698Lite2

 (`・ω・´)



 基本常用語のみだけど…、とにかく、とにかく、Aまで行けたのが嬉しい!

2009年11月8日日曜日

タイプウェル「C」@Qwertyローマ字入力

 昨日はDでしたが、今日はCでした。昔の勘がちょっとずつ戻って来ているようです。

 冗談みたいな話ですが、生産性の向上を期待して配列にハマッてからと言うもの、入力速度は下降の一途をたどって来ました。(´・ω・`)

 打鍵数が減って手指の負担が減ったのは良いのですが、入力速度が遅くなって行っているのは切ないものがあります。

 なので、ここで一つローマ字入力を復活させ、往年の指の回転を取り戻す事で、月配列使用時の速度も向上させて行こうと考えました。

#…と言うか、タイピングゲームに興じる分には、ローマ字入力の運指の難しさが逆に楽しくて、ただ単にゲームにハマッているだけだったりもしますw。





 あくまで指の回転を上げる練習と割り切って、ミス制限設定は99(デフォルト値)としました。

2009年11月7日土曜日

タイプウェル「D」@Qwertyローマ字入力

 2009年8月9日日曜日の記事で、タイプウェル国語Rにチャレンジしたら「G」でショックだった事を書いたのですが、その後、ちょくちょく寿司打で練習していたら、なんとか「D」まで戻りました。

 でも、かつてローマ字入力だった頃に、タイプウェルでどの位のスコアだったのかは残念ながら忘れてしまいました。

 後に配列いじりに目覚める事が分かっていたら、きちんと記録を取っていただろうに。残念。





 最近、忙しくて練習が滞り気味(´・ω・)ス。

2009年9月28日月曜日

まるに 2画面ファイラ

 アドエスで使えるあふみたいな2画面ファイラってないのかなぁ、と思ってググってみたら、なんと、まさにそのものズバリを作って下さってる方が!


 スペースキーで選択して、mで移動。dで削除。rでリネーム。

 ナイスです。素晴らしすぎます。

2009年9月27日日曜日

月配列4-698Lite2_20090927


 9/22からの変更点は、「ぞぺ」の入れ替えと、lhへ割り当てていた長音記号の取り下げのみ。

 今回は、本家4-698との相違点を赤くした画像をあげてみました。

 思ったよりも赤くてびっくりwですが、「こ(ご)な」と「あに」の入れ替えには、ほとんど必然性が無いと感じているので、これらは、そのうち本家と同じ配置に戻すかも知れません。

 試行錯誤の残骸なのですが、別に良くも悪くもならなかった事から、戻さずに放置されている変更だったりします。

これが嬉しいんですよ!


 タイプウェルでハイスコア(ロースコアですがw)が出た時は、現在使用している配列名を書く事にしています。

 こうやって、前回まで使用していた配列名を徐々に追い抜いて、上位を新しい配列名で埋め尽くして行くのが結構快感です。

 今度はどこまで頑張れるかなぁ。

2009年9月23日水曜日

月配列4-698Lite2_20090922

シフトなし
なことけひ|めるいしの
たてDかは|っんKLー
すょせきさ|くう

Dシフト
_ぞ___|ぬわにあえ
ぷぺアアぽぱ|やつまち
___ぴ_|みり

Kシフト
_ねゃほゆ|ぁぃぅぇぉ
れおらもふ|_むエエろ
_ゅそよへ|__

Lシフト
_ごどげび|_づべぢ_
だでじがば|ーぼぶオオ
ずをぜぎざ|ぐヴ

 月配列の使い手が、既存の月配列を自分の使いやすいようにカスタマイズして使用するのは珍しくありません。

 私tkenも現在、月配列4-698を自分なりにカスタマイズして使用しております。

 今回は、月配列をもっとお手軽に実装したい。出来る事なら常駐ソフトを一切使わず、もっと言えば、レジストリの編集すらやらずに、MS-IME標準のローマ字定義のみで実装可能なものが欲しい。そんな要求を満たすべくカスタマイズに着手しました。

 基本的には、4-698の配列をなるべく崩さずに、ローマ字定義のみで実装できる形に落とし込もうとしているのですが、そこはそれ、配列替えを始めると、あれやこれやと試したくなって来ます。

 よって、2009/9/19の配列をLite1とし、ここでは極力オリジナルに忠実で、且つ、規則性の高い実装を目指す事とし、Lite2では、思いっきりシュミに走って、思いついたアイデアをどんどん取り入れてカスタマイズする事にしました。

 Lite2に於ける試行錯誤の中で、良いアイデアが浮かんだら、Lite1でも採用する事にします。

タイプウェル「D」@月4-698Lite2

 (`・ω・´)

2009年9月19日土曜日

月配列4-698Lite_20090916(安定版)

シフトなし
こなとけろ|むるいしの
たてDかは|っんKL
すょせきさ|くう

Dシフト
_____|ぬわあにえ
ぷぺDぽぱ|やつまち
___ぴ_|みり

Kシフト
めねゃほゆ|ぁぃぅぇぉ
れおらもふ|__K_
ひゅそよへ|__

Lシフト
ごをどげぞ|_づべぢ_
だでじがば|_ぼぶL
ずびぜぎざ|ぐヴ

 Happy Hacking Keyboardと、その廉価版のLiteの関係になぞらえて、命名しました。

 私tkenが趣味で並べ替えた私家版配列であり、本家の月配列4-698よりも性能が劣ります。念のため…。

 ※2009/9/22 規則性を優先して「ぞ」をltへ移動。長音記号を定義から除外。「ああ」「ええ」「おお」の特殊定義を除外。

2009年9月13日日曜日

Social IME + 月配列4-698改=(゜∀゜)

 2009/6/11に、月配列5-532でSocial IMEを使おうとするも、配列を定義しきれずに_| ̄|○とした件ですが、今回の月配列4-698改なら無問題です。

 リラックスしたフォームで、くだけた文章を書くのに最適化された月配列4-698と、Social IMEの組み合わせは、なかなかに快適です。

 平日は、月配列4-698改+MS-IME。
 休日は、月配列4-698改+Social IME。
 ついでにアドエスも月配列4-698改+MS-IME。

 今度こそやっと、配列行脚を脱して、安住の地を見つけた気分です。

 後は、再び悪い虫が騒がないように祈るばかりw

2009年9月10日木曜日

2009年9月5日土曜日

微調整@月4-698改

 8月16日の記事以降もちょくちょくとカナの位置を調整していてます。
 現在はこんな配列で打っています。

シフトなし
こなとけろ|むるいしの
たてDかは|っんKL(-)
すょせきさ|くう

Dシフト
_ぞ___|ぬわあにえ
ぷぺアアぽぱ|やつまち
___ぴ_|みり

Kシフト
めねゃほゆ|ぁぃぅぇぉ
れおらもふ|__エエ_
ひゅそよへ|__

Lシフト
ごをどげ_|_づべぢ_
だでじがば|_ぼぶオオ
びずぜぎざ|ぐヴ

タイプウェル「F」@月4-698改

 (`・ω・´)

2009年8月26日水曜日

2009年8月23日日曜日

2009年8月17日月曜日

2009年8月16日日曜日

タイプウェル「J」@月4-698改

 (`・ω・´)

 「濁点後置の配列を使ってみたい。」と言った舌の根も乾かぬうちに、4-698を濁点キー不要の実装へと改造してしまいました。

シフトなし
こなとけろ|むるいのし
たてDかは|っんKL(-)
すょせきさ|くう

Dシフト
ぁぃぅぇぉ|ぬわあにえ
ぷぺアアぽぱ|やつまち
   ぴ |みり

Kシフト
めねゃほゆ|     
れおらもふ|  オオ
ひゅそよへ|  

Lシフト
ごをどげび| づべ  
だでじがば| ぼぶぢ
ずぞぜぎざ|ぐヴ

・3シフト制で、アルファベット領域のみを使用しています。

・MS-IME標準のローマ字設定のみで実装可能です。

・セミコロンの位置の長音記号は、レジストリをいじれない状況下では、「キ;ボ;ド」を「キーボード」と辞書登録するか、あるいは素直にハイフンキーを使用する事にします。

 これで、管理者権限でWindowsを使えない現場に配属されても安心です。w

2009年8月9日日曜日

タイプウェル「-」@月4-698

 (´・ω・`)

 よせばいいのにまた配列を変えてしまいました。2009/2/22の記事で、チラッと使ってみた4-698に逆戻りです。

 5-315(5-532)には大満足だったのですが、ちょっと思うところがあって、「濁点後置の配列を使ってみたいなぁ。」と、考え始めたらいても立ってもいられなくなりました。…困ったものですw。

タイプウェル「G」@Qwertyローマ字入力

 (´・ω・`)

 久々にローマ字(Qwerty)で入力してみたら、タイプウェルが「G」でした。

 ちょっとショックw

2009年7月19日日曜日

セルの中身をコピペ@Excel VBA

 エクセルのクリップボードの挙動はちょっと独特で、「値だけ」とか「書式だけ」をコピペする事が出来、大変便利なのですが、純粋なテキストデータのみをコピーしたり貼り付けたりしたい時もあります。

 僕の場合は、F2,Ctrl+Shift+Home,Ctrl+c,Escと一気に操作していたのですが、手数が多くて面倒くさいので、AutoHotKeyを使用して、上記操作をCtrl+Shift+cに割り振って作業していました。

 しかし、AutoHotKeyのようなユーティリティを自由に導入できる現場ばかりではないので、同等機能をVBAで作り直す事にします。

 以下のコードをPERSONAL.XLSの標準モジュールへ記述。


Private Sub Auto_Close()
With Application
.OnKey "^+c"
.OnKey "^+v"
End With
End Sub

Private Sub Auto_Open()
With Application
.OnKey "^+c", "CopyActiveCellValue"
.OnKey "^+v", "PasteSameValue"
End With
End Sub

Private Sub CopyActiveCellValue()
With Application
.SendKeys "{F2}"
.SendKeys "^{End}"
.SendKeys "^+{Home}"
.SendKeys "^c"
.SendKeys "{Esc}"
.StatusBar = "★アクティブセルの値をコピーしました。"
End With
End Sub

Private Sub PasteSameValue()
With Application
.SendKeys "{BS}"
.SendKeys "^v"
.SendKeys "^{Enter}"
.StatusBar = "★選択セル全てに対し、同じ値を貼り付けました。"
End With
End Sub


 マクロでも、Sendkeysを使用した操作については、アンドゥが利くのがミソ。

2009年7月11日土曜日

データの個数と合計を同時に表示@Excel VBA

 Excel 2007では、ステータス・バーにオートカルクを複数同時に表示できますが、Excel 2003以前では、一つしか表示できません。
 なので、同時に表示するマクロを作ってみました。
 PERSONAL.XLSのThisWorkbookに以下のコードを書きます。
Private WithEvents xlApp As Application

Private Sub Workbook_Open()
    Set xlApp = Application
End Sub

Private Sub xlApp_SheetSelectionChange( _
                ByVal Sh As Object, _
                ByVal Target As Range _
                )

    On Error GoTo ErrProc:
    Set wf = WorksheetFunction
    xlApp.StatusBar = _
            " ■合計=" & wf.Subtotal(9, Target) & _
            " ■データの個数=" & wf.Subtotal(3, Target)
    Exit Sub

ErrProc:
    Set e = Err
    xlApp.StatusBar = _
            " ■" & e.Description & _
            " ■エラー番号:" & e.Number
End Sub
 上記は、データの個数と合計を同時に表示するコードですが、WorksheetFunction.Subtotal()の引数を変えてやれば、平均等も表示できます。
 でも、平均を表示させたらちょっと重かったです。

2009年6月11日木曜日

タイプウェル ミス制限設定 3→0

 タイプウェルのミス制限設定を3から0へ変更しました。

Social IME + 月配列5-532 = orz

 Social IMEを使ってみました。

 もちろん、IME標準の機能で月配列5-532が定義できるかどうかが、今の僕の最大の関心事なのですが…、

てたがこだ れっしんく
とな かは きの う;
までるもょ にす、。・

づぴぢぽヴ ぷげぶつゃ
ばゅ せへ ひめじちd;
ぺぞ ぱぁ ぐふd、d。d・

そねぼほざ ぅぇべわえ
どろらけさ びお りk;
やゆごぜよ みーk、k。k。k・

…惨敗てす。orz

 しかしこれ、すっごく面白いので、この文章は菱 + Social IMEで書いています。

2009年5月31日日曜日

1TBのハードディスク購入!

HDT721010SLA360 (1TB SATA300 7200)
7,805円(送料込み)

クレバリーにて購入。
5/27(水)に届きました。

自分にとって、初のシリアルATAですw。
通信ケーブルと電源ケーブルは、会社の人に頂きました。
ありがとうございました。m(_ _)m

2009年5月22日金曜日

タイプウェル「E」@月5-532(月5-315改)

 (`・ω・´)

 意外と、FからEに上げるのに手間取ってしまいました。

 僕の頭の処理スピードだと、一文字一文字を文字から運指に変換する頭の使い方で出せるスピードは、F辺りが限界のようです。

 なので、とりあえず、「しん」とか「なん」のように「ん」に着地する2音の塊を覚えて行く事にしました。

 2音の塊を意識するようになった途端にスピードがひょいっとEに上がった感じです。

 月5-532は、清音と濁音がばらばらに配置されているため、一見覚えるべき文字の量が多そうに見えるけど、実際の文字入力では2音以上の塊をたくさん覚えないと満足なスピードが出せないから、濁音キーがある方式(2-263等)と比べても月5-532の習得コストは全然変わらないと言う印象を持ちました。

2009年4月26日日曜日

「ハッピーな感じだった」

 今週末は、ついついKUSANUGI君関連のスレを見て、時間を浪費してしまいました。

 政治家が頭を下げたり、警察署の電話が鳴り止まなかったり、株価がアレしたり、皇居のお堀に飛び込んだ外国人は許すのになんでやねん、とか、はたまた実は尿検査はクロだったのだが諸々の圧力がかかりナニした云々の陰謀説まで飛び交う始末で、酔っ払いの裸踊りに日本中大変な騒ぎです。(陰謀説は流石に2chだけでしょうが。)

 悪いことは悪いんでしょうが、街頭やネットの意見もおおむね彼を許している感じだし、せっかくの税金を無駄にするのもあほらしい訳で、地デジ推進キャラは彼のままで行くって訳には行かないのかなぁ…。

タイプウェル「H」@月5-315?(2009/4/18版)

 (`・ω・´)

タイプウェル「I」@月5-315?(2009/4/18版)

 (`・ω・´)

2009年4月25日土曜日

タイプウェル「J」@月5-315?(2009/4/18版)

 配列図見てるとテンション上がっちゃって、結局、乗り換えてしまいましたw。

2009年4月19日日曜日

どうする???!!!

 配列をころころ変えてしまうと、当たり前ですが、文字を打つ速度は遅くなります。

 なので、新版が出ても、すぐに飛び付く事はせずに、ひとつの配列の錬度を上げた方が当然効率が良いわけで……

 しかし、月配列5-315製作者の方が4/18にアップされている新版を見て、かなり揺れております。これ、かなり凄いんじゃないですか???

 どうせまだ、全然速く打てないし、乗り換えの負担も0に等しいわけで…

 どうしよう…w

タイプウェルがGとかwww ~千里の道も一歩から~

 タイプウェルがGに達しました@月配列5-315( ´∀`)。

2009年4月12日日曜日

タイプウェルがHとかwww ~千里の道も一歩から~

 タイプウェルがHに達しました@月配列5-315( ´∀`)。

2009年4月6日月曜日

タイプウェルがIとかwww ~千里の道も一歩から~

 タイプウェルがIになりました(`・ω・´)。

2009年4月5日日曜日

タイプウェルがJ以下とかwww ~千里の道も一歩から(序章)~

 練習を再開した月5-315。配列図を見ながらですが、やっとタイプウェルでJに達しましたw。

 で、文字の位置はもう頭に入ったつもりで配列図を見ずに打とうとしたら…、全く打てない…orz。

 どうやら自分の場合、配列を覚える時は紙に書いて覚える方が頭に入りやすいようです。

 気を取り直して、今週末は紙に何度も配列を書いて、きちんと記憶する事に徹しました。はやる気持ちを抑えつつw。

 再びタイプウェルにチャレンジ。

 ……、文字の位置を思い出すのに時間がかかって、250秒オーバーとかあり得んタイムでしか打てないしwww。

 千里の道も一歩から。まぁ、あせらずにのんびり練習することにしよう。

これがお手製の配列図w

2009年4月2日木曜日

ちょっくら配列行脚を振り返ってみる

1.Qwertyローマ字入力
2.AZIK
3.ACT
4.オリジナル配列でローマ字入力
5.かにホームポジションで旧JISカナタイプ
6.月5-315(今ここ)

2009年3月28日土曜日

VBSでいろいろ一気に開く

 配列図を開いて、菱を起動して、タイプウェルを起動して…。最近、PCに向かうと同じ事ばっかりやってるので、VBS化してしまいました。


Option Explicit

Dim objWshShell

Set objWshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")

With objWshShell
.Run("D:\日本語入力\月5-315\月5-315_配列図.png")
.Exec("C:\App\hishi121\hishi.exe")
.Exec("C:\App\TWJK214\TWellJK.exe")
End With

Set objWshShell = Nothing


 ついでに同じのを短く書いてみたりして。


With WScript.CreateObject("WScript.Shell")

.Run("D:\日本語入力\月5-315\月5-315_配列図.png")
.Exec("C:\App\hishi121\hishi.exe")
.Exec("C:\App\TWJK214\TWellJK.exe")

End With

 VBSは便利だなぁ。

2009年3月26日木曜日

補助輪付けてみた。

 今日も月5-315ネタ。

 d:とd@に、それぞれ濁点と半濁点を割り当ててみた。これが必要なのは最初のうちだけだと思うけど、なかなか便利。

 自転車の補助輪みたいな感じでしょうか。

 これで、「林家ペー」って打とうとした時にkuが「ペ」なのを忘れても安心です( ^ω^)。

2009年3月25日水曜日

hisshi www

 2/8の記事で必死になって書いた月5-315を練習するためのスクリプト

 て言うかで定義出来るじゃん…。

 正直、その発想が無かったorz。

[description]
title=月配列5-315
[0]
q=ら
w=る
e=な
r=こ
t=が
y=れ
u=っ
i=し
o=ん
p=く
a=と
s=た
d=S2
f=か
g=て
h=き
j=の
k=S1
l=う
{c10}=い
z=は
x=で
c=ま
v=も
b=ょ
n=に
m=す
{b08}=、
{b09}=。
{b10}=・
{b00}=・
{b11}=・
{d13}=・
{e13}=・
[1]
q=ぜ
w=ね
e=ゆ
r=ぶ
t=ざ
y=ヴ
u=ぺ
i=ぃ
o=わ
p=え
a=ど
s=せ
d=だ
f=あ
g=け
h=べ
j=お
l=り
{c10}=じ
z=ろ
x=ほ
c=ご
v=や
b=よ
n=び
m=み
{b08}=ぁ
{b09}=ぐ
{b10}=ず
{Space}=S0
[2]
q=ぞ
e=ぉ
r=ぇ
t=ぢ
y=ぷ
u=ぱ
i=げ
o=つ
p=ー
a=さ
s=そ
f=ば
g=ぼ
h=ひ
j=ゃ
k=ゅ
l=ち
{c10}=を
z=ぽ
x=づ
c=ぅ
v=へ
b=ぴ
n=ふ
m=め
{b08}=ぎ
{b09}=む
{b10}=ぬ
{Space}=S0

月5-315の使用を再開

 2009/2/22の記事で、右手が痛くなるって書いたけど、これは、タイプウェルの苦手ワード練習に躍起になって挑んだのが原因だったらしい。

 例えば、月5-315で、「新宿」って打つ場合、左手1打の右手6打になるんだけど、これを10回×3セットみたいな事をすると、あっという間に右手が音を上げる事になる。当たり前ですね。練習のやり方がまずかったんだなぁ、と、反省。

2009年3月16日月曜日

英語キーボードでTypeWellするためのAHKスクリプト

 久々に英語キーボードを取り出して、何気にTypeWellで遊ぼうとしたら、あれ…。
 どうやらTypeWellは英語キーボードのカナ打ちには対応していない模様。
 なので、例によってAutoHotKey使うてみました。

/*------------------------------------------------

英語キーボードでタイプウェルを
プレイするためのキー定義

2009/03/16(月)

*/------------------------------------------------

;チルダ→「ろ」
$vkC0::Send, {vkDF}

;ハイフン→「ほ」

;シフト+ハイフン→「ー」
$+vkBD::Send, {vkDC}

;バックスラッシュ→「む」
$vkDC::Send, {vkDD}

;イコール→「へ」
$vkBB::Send, {vkDE}

;カギ括弧(開く)→「゛」
$vkDB::Send, {vkC0}

;カギ括弧(閉じる)→「゜」
$vkDD::Send, {vkDB}

;セミコロン→「れ」
$vkBA::Send, {vkBB}

;シングルクオート→「け」
$vkDE::Send, {vkBA}


 一応動いてるけど、何か忘れてないかな?これで全部だよね(;^ω^)。

2009年2月22日日曜日

月4-698 始めてみたw。

 月5-315は右手の小指側が辛いと言う事が分かったので、今度は月4-698にチャレンジし始めましたよ、と。

 素直に2-263をみっちり練習して、さっさと幸せになれば良いのに俺ってばもう!…orz。

2009年2月8日日曜日

月5-315 TypeWellで練習するためのAHKスクリプト

;######################################################
;##       最初に呼び出される関数        ##
;######################################################
;無シフト面を出力
;uシフト面だったらuShift()の呼び出し
;dシフト面だったらdShift()の呼び出し
;kシフト面だったらkShift()の呼び出し

Start(FirstKey)
    {
    suspend, on
    ;--★無シフト面を出力★
    if FirstKey = q
        send, ra
    else if FirstKey = w
        send, ru
    else if FirstKey = e
        send, na
    else if FirstKey = r
        send, ko
    else if FirstKey = t
        send, ga
    else if FirstKey = y
        send, re
    else if FirstKey = i
        send, si
    else if FirstKey = o
        send, nn
    else if FirstKey = p
        send, ku
    else if FirstKey = a
        send, to
    else if FirstKey = s
        send, ta
    else if FirstKey = f
        send, ka
    else if FirstKey = g
        send, te
    else if FirstKey = h
        send, ki
    else if FirstKey = j
        send, no
    else if FirstKey = l
        send, u
    else if FirstKey = `;
        send, i
    else if FirstKey = z
        send, ha
    else if FirstKey = x
        send, de
    else if FirstKey = c
        send, ma
    else if FirstKey = v
        send, mo
    else if FirstKey = b
        send, xyo
    else if FirstKey = n
        send, ni
    else if FirstKey = m
        send, su
    ;--★uシフト面だったらuShift()の呼び出し★
    else if FirstKey = u
        uShift()
    ;--★dシフト面だったらdShift()の呼び出し★
    else if FirstKey = d
        dShift()
    ;--★kシフト面だったらkShift()の呼び出し★
    else if FirstKey = k
        kShift()
    suspend, off
    }

;######################################################
;##   ユーザーからのキー入力を受け付ける関数    ##
;######################################################
;Lnは入力を受け付ける文字列の長さ
;Tnは入力を受け付ける時間

InputKey()
    {
    input, InputKey, L1 T1, {Esc}
    return InputKey
    }

;######################################################
;##    uシフト面の文字列を出力する関数     ##
;######################################################
;uシフト面を出力
;もう一度uが入力されたら自分自身を呼び出し
;udシフト面だったらudShift()の呼び出し
;ukシフト面だったらukShift()の呼び出し
;それ以外だったらxtuを出力

uShift()
    {
    suspend, on
    SecondKey := InputKey()
    ;--★uシフト面を出力★
    if SecondKey = q
        send, rra
    else if SecondKey = w
        send, rru
    else if SecondKey = e
        send, xtuna
    else if SecondKey = r
        send, kko
    else if SecondKey = t
        send, gga
    else if SecondKey = y
        send, rre
    else if SecondKey = u
        uShift()
    else if SecondKey = i
        send, ssi
    else if SecondKey = o
        send, xtunn
    else if SecondKey = p
        send, kku
    else if SecondKey = a
        send, tto
    else if SecondKey = s
        send, tta
    else if SecondKey = f
        send, kka
    else if SecondKey = g
        send, tte
    else if SecondKey = h
        send, kki
    else if SecondKey = j
        send, xtuno
    else if SecondKey = l
        send, xtuu
    else if SecondKey = `;
        send, xtui
    else if SecondKey = z
        send, hha
    else if SecondKey = x
        send, dde
    else if SecondKey = c
        send, xtuma
    else if SecondKey = v
        send, xtumo
    else if SecondKey = b
        send, xtuxyo
    else if SecondKey = n
        send, xtuni
    else if SecondKey = m
        send, ssu
    else if SecondKey = `,
        send, xtu,
    else if SecondKey = `.
        send, xtu.
    else if SecondKey = /
        send, xtu/
    ;--★udシフト面だったらudShift()の呼び出し★
    else if SecondKey = d
        udShift()
    ;--★ukシフト面だったらukShift()の呼び出し★
    else if SecondKey = k
        ukShift()
    ;--★それ以外だったらxtuを出力★
    else
        send, xtu
    suspend, off
    }

;######################################################
;##    dシフト面の文字列を出力する関数     ##
;######################################################
;dシフト面を出力
;もう一度dが入力されたら自分自身を呼び出し

dShift()
    {
    suspend, on
    SecondKey := InputKey()
    if SecondKey = q
        send, zo
    else if SecondKey = w
        send, {Space}
    else if SecondKey = e
        send, xo
    else if SecondKey = r
        send, xe
    else if SecondKey = t
        send, di
    else if SecondKey = y
        send, pu
    else if SecondKey = u
        send, pa
    else if SecondKey = i
        send, ge
    else if SecondKey = o
        send, tu
    else if SecondKey = p
        send, -
    else if SecondKey = a
        send, sa
    else if SecondKey = s
        send, so
    else if SecondKey = d
        dShift()
    else if SecondKey = f
        send, ba
    else if SecondKey = g
        send, bo
    else if SecondKey = h
        send, hi
    else if SecondKey = j
        send, xya
    else if SecondKey = k
        send, xyu
    else if SecondKey = l
        send, ti
    else if SecondKey = `;
        send, wo
    else if SecondKey = z
        send, po
    else if SecondKey = x
        send, du
    else if SecondKey = c
        send, xu
    else if SecondKey = v
        send, he
    else if SecondKey = b
        send, pi
    else if SecondKey = n
        send, hu
    else if SecondKey = m
        send, me
    else if SecondKey = `,
        send, gi
    else if SecondKey = `.
        send, mu
    else if SecondKey = /
        send, nu
    suspend, off
    }

;######################################################
;##    kシフト面の文字列を出力する関数     ##
;######################################################
;kシフト面を出力
;もう一度kが入力されたら自分自身を呼び出し

kShift()
    {
    suspend, on
    SecondKey := InputKey()
    if SecondKey = q
        send, ze
    else if SecondKey = w
        send, ne
    else if SecondKey = e
        send, yu
    else if SecondKey = r
        send, bu
    else if SecondKey = t
        send, za
    else if SecondKey = y
        send, vu
    else if SecondKey = u
        send, pe
    else if SecondKey = i
        send, xi
    else if SecondKey = o
        send, wa
    else if SecondKey = p
        send, e
    else if SecondKey = a
        send, do
    else if SecondKey = s
        send, se
    else if SecondKey = d
        send, da
    else if SecondKey = f
        send, a
    else if SecondKey = g
        send, ke
    else if SecondKey = h
        send, be
    else if SecondKey = j
        send, o
    else if SecondKey = k
        kShift()
    else if SecondKey = l
        send, ri
    else if SecondKey = `;
        send, ji
    else if SecondKey = z
        send, ro
    else if SecondKey = x
        send, ho
    else if SecondKey = c
        send, go
    else if SecondKey = v
        send, ya
    else if SecondKey = b
        send, yo
    else if SecondKey = n
        send, bi
    else if SecondKey = m
        send, mi
    else if SecondKey = `,
        send, xa
    else if SecondKey = `.
        send, gu
    else if SecondKey = /
        send, zu
    suspend, off
    }

;######################################################
;##    udシフト面の文字列を出力する関数     ##
;######################################################
;udシフト面を出力
;もう一度dが入力されたら自分自身を呼び出し

udShift()
    {
    suspend, on
    ThirdKey := InputKey()
    if ThirdKey = q
        send, zzo
    else if ThirdKey = w
        send, xtu
    else if ThirdKey = e
        send, xtuxo
    else if ThirdKey = r
        send, xtuxe
    else if ThirdKey = t
        send, ddi
    else if ThirdKey = y
        send, ppu
    else if ThirdKey = u
        send, ppa
    else if ThirdKey = i
        send, gge
    else if ThirdKey = o
        send, ttu
    else if ThirdKey = p
        send, xtu-
    else if ThirdKey = a
        send, ssa
    else if ThirdKey = s
        send, sso
    else if ThirdKey = d
        udShift()
    else if ThirdKey = f
        send, bba
    else if ThirdKey = g
        send, bbo
    else if ThirdKey = h
        send, hhi
    else if ThirdKey = j
        send, xtuxya
    else if ThirdKey = k
        send, xtuxyu
    else if ThirdKey = l
        send, tti
    else if ThirdKey = `;
        send, xtuwo
    else if ThirdKey = z
        send, ppo
    else if ThirdKey = x
        send, ddu
    else if ThirdKey = c
        send, xtuxu
    else if ThirdKey = v
        send, hhe
    else if ThirdKey = b
        send, ppi
    else if ThirdKey = n
        send, hhu
    else if ThirdKey = m
        send, xtume
    else if ThirdKey = `,
        send, ggi
    else if ThirdKey = `.
        send, xtumu
    else if ThirdKey = /
        send, xtunu
    suspend, off
    }

;######################################################
;##    ukシフト面の文字列を出力する関数     ##
;######################################################
;ukシフト面を出力
;もう一度kが入力されたら自分自身を呼び出し

ukShift()
    {
    suspend, on
    ThirdKey := InputKey()
    if ThirdKey = q
        send, zze
    else if ThirdKey = w
        send, xtune
    else if ThirdKey = e
        send, xtuyu
    else if ThirdKey = r
        send, bbu
    else if ThirdKey = t
        send, zza
    else if ThirdKey = y
        send, vvu
    else if ThirdKey = u
        send, ppe
    else if ThirdKey = i
        send, xtuxi
    else if ThirdKey = o
        send, xtuwa
    else if ThirdKey = p
        send, xtuxe
    else if ThirdKey = a
        send, ddo
    else if ThirdKey = s
        send, sse
    else if ThirdKey = d
        send, dda
    else if ThirdKey = f
        send, xtuxa
    else if ThirdKey = g
        send, kke
    else if ThirdKey = h
        send, bbe
    else if ThirdKey = j
        send, xtuxo
    else if ThirdKey = k
        ukShift()
    else if ThirdKey = l
        send, rri
    else if ThirdKey = `;
        send, jji
    else if ThirdKey = z
        send, xturo
    else if ThirdKey = x
        send, hho
    else if ThirdKey = c
        send, ggo
    else if ThirdKey = v
        send, xtuya
    else if ThirdKey = b
        send, xtuyo
    else if ThirdKey = n
        send, bbi
    else if ThirdKey = m
        send, xtumi
    else if ThirdKey = `,
        send, xtuxa
    else if ThirdKey = `.
        send, ggu
    else if ThirdKey = /
        send, zzu
    suspend, off
    }

;================================================
;==         キー定義          ==
;================================================

^+q::suspend

#UseHook On

q::Start("q")
w::Start("w")
e::Start("e")
r::Start("r")
t::Start("t")
y::Start("y")
u::Start("u")
i::Start("i")
o::Start("o")
p::Start("p")
a::Start("a")
s::Start("s")
d::Start("d")
f::Start("f")
g::Start("g")
h::Start("h")
j::Start("j")
k::Start("k")
l::Start("l")
vkBB::Start(";")
z::Start("z")
x::Start("x")
c::Start("c")
v::Start("v")
b::Start("b")
n::Start("n")
m::Start("m")

#UseHook Off

月5-315 始めてみた。

 旧JISカナ、大して打てるようになってもいないのに、月5-315の練習を始めてしまいました。どうも次から次へと好奇心のムシが騒いで、一つの配列の練度が上がらなくて困ります。ローマ字入力もすっかり衰えてしまったし…。

 特別なソフトを使わなくともIMEの設定のみで実装可能なのが月5-315の良い所なのですが、使用前の準備として、泥くさーい人間様のトレーニングは欠かせません。
 なので、TypeWellで練習をするために、AutoHotKeyでせっせと月5-315をローマ字に変換するスクリプトを書いてみました。

 TypeWellは、「っ」をxtuで打とうとしても受け付けてくれないので、そこを考慮するのがめんどくさかったですが、一応動くものが出来たので、ひどいソースですが、アップしておきますw。

2009年2月5日木曜日

アンジン

 伊東の温泉宿「アンジン」に泊まって来ました。とても良い宿でした。
 平日の水曜、金曜の二日間、休みをとっての温泉旅行です。
 2月1日の記事で書いたW-ZERO3用スタンドを早速活用して、あれこれメモを取って来ました。
 「なんじゃこりゃ?」って内容ですが、旅の記録にメモをそのまま貼り付けます。

--------------------------------
お弁当は寿司がいい
今度温泉に行くときはお香を持って行く
作務衣はさむえと読む
国府津はこうづと読む
本は思ったより少なかった
部屋に置いてある椅子がなかなか座り心地が良かった
部屋に付いている桧の風呂が良かった
ティファールのポットは我が家にも欲しいと思った
モテリーマンキーボードは持ってきて正解だった
糸ようじを持ってくれば良かった
「100万回生きたねこ」を読んだ
夜中の1時頃に部屋のお風呂に入った
ビールを飲んだ
お湯につかっていると二枚爪になりやすいと思った
宿を出る前にも風呂に入った
温泉饅頭は「あげまん」がおいしかった
みかんが大粒だった
--------------------------------

※モテリーマンキーボードとは、2月1日の記事で一緒に写っている単なる折り畳み式のコンパクトキーボードの事です。これをなぜ「モテリーマンキーボード」と呼ぶようになったのかは謎です…。

2009年2月1日日曜日

W-ZERO3 スタンド


皿を立てる為のスタンドでW-ZERO3を立ててみました。


ダイソーにて100円で購入。
袋に入っているにもかかわらず埃だらけでした。
まぁ拭けば済むだけの話なのですが。

2009年1月31日土曜日

電源が壊れました。

 昨日、出社前にPCをいじってたら、ふとマウスに触れた瞬間に「パン」と言うか、「カチャン」と言うか、何だかそんな破裂音とともにPCが動かなくなりました。
 音が鳴った後、ちょっと間を置いて半田付けをしている時のような匂いもしてきたので、コンデンサーがふっ飛んだのだと思います。
 会社に行く時間だったので、とにかく電源ケーブルだけは抜いてそのまま家を出ました。

 夜帰宅して筐体をあけて基盤を目視で確認したのですが、これと言って焦げたり破損したりしている箇所は見当たりません。
 で、何気に電源ユニットの匂いを嗅いでみたら今朝壊れた時と同じ匂いが…。なので、サブマシンの電源ユニットを外して取り付けてみました。

 無事起動(・∀・)。

 で、壊れた電源ユニットを振ってみるとカラカラと音がします。
 多分ふっ飛んだコンデンサか何かの転がる音でしょう。

 どうも、CDの取り込みと、2台のHDD間のデータの移動を同時にやっていたのがまずかったみたいです。CDドライブ×1台とHDD×2台がフル稼働して電源ユニットへの負荷が限界まで来ている所にちょうどマウスに触れてCPUの負荷を一瞬上げてしまったのがだめ押しだった、と言う感じでしょうか(笑)。

 最近のPCは性能が良いのでついつい無茶をさせてしまいがちですが、今回の件で、電源ユニットの強化も考えなきゃだめだなぁと思いました。

2009年1月25日日曜日

日本社会で起業するため本当に必要な9つのモノ

Gigazineより

 僕は物心付いた頃から「自分で会社を作ってみたい」と言う類いの事を一切考えた事がないのですが、この記事は読んでいてうなずけることが多かったです。
 ブルーオーシャンやロングテールに期待して甘い気持ちで起業しても、それは確かに上手く行かないだろうなぁ。
 「みんなと同じ土俵に立って、厳しい勝負を勝ち抜いて行くんだ。」と言う強い意思と覚悟が無ければ、何をやってもやはりだめって事なんでしょうね。
 この記事を読んで、自分もがんばらなきゃな、と思いました。起業はしないでしょうけど(笑)。

2009年1月24日土曜日

ンッー ローマ字入力支援

 ここの所、日本語入力はもっぱら「旧JISかな入力」だったのですが、ちょっと気が向いて久しぶりにローマ字入力に取り組んでみる事にしました。やっぱローマ字入力が一番メジャーですし( ^ω^)。

 しかし、僕はとってもひねくれものなので、普通の方法で素直に入力するのでは練習する気が全く起きません。まずは左手のホームポジションを崩してやりました。具体的には、上段を打つ際に左上に移動するのではなく、右上に移動すると言う打ち方です。良いかどうかは知りませんが、面白そうなのでレッツチャレンジです。

 あとは、こんな感じでカスタマイズしました。
------------------------
L→ん
;→っ
:→ー
------------------------

 ただ、タイプウェルで練習する時に上記のカスタマイズが使えません。と言うわけで…
------------------------------------------------
#IfWinActive ahk_class ThunderRT6FormDC

;--変換キーをスペースキーに
vk1Csc079::Space

;--Lを「ん」に
l::Send, {n 2}

;--セミコロンを「っ」に
vkBB::
Input,InputChar,C I L1 T1,{Esc},w,e,r,t,y,u,i,o,p,a,s,d,f,g,h,j,k,z,x,c,v,b,n,m
if ErrorLevel=Match
{
  Send, {%InputChar% 2} 
}
Return

;--コロンを「ー」に
vkBA::Send, -
------------------------------------------------
 AutoHotKey使ってこんなの書いてみました。
 テキトーにコピペの継ぎ接ぎで作ったのですが、なんか動いてるみたいです(;^ω^)。

またまたThinkPad A31p ハードディスク換装作業(笑)

 ついこないだハードディスクの換装作業をやったばっかりなのに、またまたハードディスクが壊れてしまいました(´・ω・`)。
 流石にOSの再インストールを何度もやるのはしんどいので、今回は古いハードディスクを使いまわしたりはせず、新規購入する事にしました。

 abide-PCにて↓を購入。
------------------------------------------------
ST920217A
単価:2,682円 × 数量:1 = 商品代金:2,682円

商品代金:  2,682円
送料:    500円
手数料:   500円
合計金額:  3,682円
------------------------------------------------
 SEAGATEのハードディスクで、容量は20GBです。
 データはNASに保存する運用なので、容量は全然必要ないのですが、流石に少な過ぎたかな…( ^ω^)。

 今回はセットアップも慣れたものです。家事やお出かけの合間の時間を有効に活用して、スムーズに使える状態まで持って行けました。

 このハードディスク、動作音がものすごく静かで、結構気に入りました。

2009年1月11日日曜日

FMV-BIBLO NB18D/L メモリー増設

 奥さんの実家のパソコンが最近どうにも遅いと言う事で、本日メモリーの増設をして来ました。
 機種はFMV-BIBLO NB18D/L、メモリーはオンボードで256MBです。
 メモリーが256MBな上に、タスクマネージャで確認してみると、使用しているのかどうか良く分からないプログラムがたっぷりと走っていて、XPを起動するのに10分以上かかるような状態でした。
 要らなさそうなプログラムを片っ端スタートアップから削除したい気持ちになりましたが、使用者が普段どんなプログラムに依存しているかが分からなかったので、ぐっとこらえて、tuneappを使って最低限の処置を施すのみにとどめておきました。

 メモリーの購入は「イートレンド」にて、
----------------------------------------
商品小計    1,780 円
送料         0 円
代引手数料   315 円
合計       2,095 円(税込)
----------------------------------------
う~ん安いです。
 ノーブランドで、もう少し安いものもありましたが、ほんの数百円の差だったので、冒険は避けて、メーカーが対応をうたっているものにしました。

 交換は、機械いじりが苦手な人にはちょっと敷居が高いかもしれませんが、一応手順も書いておきます。
----------------------------------------
1.必ずWindowsを終了し、電源コードとバッテリーをはずす。(これ重要!)
2.キーボード上部のプラスチックカバーを「左に」ずらしてはずす。
3.プラスドライバーでキーボード上部のネジを二本はずす。
4.キーボードは下部の爪が筐体に引っかかっているので、先に上部を持ち上げてから丁寧にはずす。
5.ビニールシートの下にメモリーを挿すソケットがあるので、まずは斜めに挿し込んで、根元まで挿しきった所で、パチンとロックがかかるまで水平に倒す。
6.部品を全部、元に戻して終了。
----------------------------------------

 動作は「きびきび」とまでは行きませんが、256MBの時と比べれば雲泥の差です。
 ネットの閲覧がメインの用途であれば、あと三年位はこのマシンでがんばれるのではないかと思います。

2009年1月9日金曜日

2009年1月4日日曜日

Chromeで、はてなブックマークが使えない!

 はてなブックマークがないと生きていけない僕。
 Google Chromeを初めてインストールした時も、真っ先にはてなブックマークの「ブックマークする」ボタンをセットアップしようと思ったんですが…、やり方が分からない( ノД`)。

 仕方がないので、火狐のブックマークをインポートすると言うワークアラウンドにて、とりあえずは解決/(^o^)\。

 本当はもっと正しいやり方があるはずなんだけどなぁ。

 【追記】
 その後、何気にはてなブックマークのセットアップページからボタンをドラッグしたら普通にセットアップ出来ました。
 おかしいなぁ、確か去年試した時は出来なかったと思うんだけど…(´・ω・`)。

Chromeキラー? Flock 2リリース

 ここ最近ウェブブラウザはGoogle Chromeがお気に入りなんですが、先程、下記記事を発見。(と言っても去年の10月の記事ですが(;^ω^)。)


 Chromeとは逆の「高機能路線」で勝負するようです。
 ついでに同じサイトのChromeの記事へのリンクも張っておきます。

Tiny Editor 軽いテキストエディタを求めて…?

 使ってみたのですが、今時のPCのスペックでは、果たしてこのエディタが軽いのかどうかがさっぱり分かりません。
 ぐぐっても、Tiny Editorを記事にしてる人がそもそもほとんどいないようです。

2009年1月3日土曜日

何気に使える[Alt]+[Esc]

 [Alt]+[Tab]と違い、一番手前のウィンドウが一番奥に沈む、と言う動作をします。
 しばらく使う予定のないウィンドウを一旦沈めておくのに便利です。
 ただし、[Alt]+[Tab]を使わない人には、何が便利なのかよく分からないショートカットキーかも知れません。

必死になって推敲するより…

 なるほど、思いついた事を思いついた時にサクッと投稿するのがブログを書くコツのような気がして来ました。
 必死になって推敲した100行近い駄文が手元にあるんだけど、こいつらはどうやらゴミ箱行きとなりそうです(笑)。

「ブログ」って何だろう? Wikipediaによると…

ブログとは(Wikipediaより)

 今回、自分でも書き始めてみたので実感として分かります。
 確かに気軽に書けるものだから、読み手の都合を考えずについつい駄文を垂れ流してしまいますね。反省(;^ω^)。

Excelのグル(導師)との出会い

 (すげーっ!画面の動きが目で追えないっ、しかも何だこの指のスピードはっっ!!)……「あの、すみません、今のもう少しゆっくりやってもらえませんか…。」
 僕の人生で「師」と呼べる人の一人、Excelのグル、N氏から最初に仕事を教えて頂いた時の一コマです。

 その時の僕は大腸炎で前職を失い、それまでのガテン系から心機一転、某社情シスに無理矢理(笑)雇って頂き、三十路のデスクワーク一年生としてスタートを切ったばかりでした。

 僕が今、デスクワークの世界でやって行けているのも、あの時N氏が、ド素人の僕に辛抱強くExcelの「いろは」を叩き込んでくれたおかげです。

 なので、恩返しの意味も兼ねて、N氏直伝のテクニックを本ブログでも紹介して行きたいな、と考えております。

2009年1月2日金曜日

呼吸法

 呼吸って大事ですね。日常忘れがちですが、豊かな生活を送る為の大切な基本だと思います。
 僕は、同じ深呼吸をするなら中国4000年?の英知にあやかろうと、太極拳風の深呼吸をしています。(習ったことはないですが…(;^ω^)。)
 最近、いつものごとく気功の真似事をしていたら、呼吸と重心の上下動の因果関係がちょっと分かったような気がしました。
 具体的には、重心を下げる時は息を吐きながら行い、重心を上げる時は息を吸いながら行うと具合が良いと言う事です。
 身体技術の修得には、「体で理解する。」と言う面白さがあると思います。
 歩いている最中にも、「あ、この体の使い方は今までやった事がなかったな。」と言う体感が得られた時には、非常に愉快な気持ちになります。
 こう言う密かな鍛錬と発見は、僕の人生の小さな悦びです。

2009年1月1日木曜日

テキストエディタ

 皆様、新年明けましておめでとうございます。

 ん?読者はだーれもいませんね(笑)。

 さて本題。
 僕は、テキストエディタはTeraPadを愛用しています。
 Emacs(Meadow)やvi(Vim)のようなUNIX系のテキストエディタにも憧れはあるのですが、仕事でExcelを使っていて、部分的にちょっとだけテキストエディタの機能を使いたかったり、Excelでコピー操作をした際にクリップボードが保持している余分な情報を消したい時などに、TeraPadを活用しています。
 もちろん、そう言った用途に上記のUNIX系のテキストエディタを使用しても良いのでしょうが、Excelでリズム良くバキバキと操作をしている最中は、指が完全にゲイツバインドモーション(なんじゃそりゃ)になっているので、基本編集操作がExcelと似た動きのテキストエディタを使った方が指の動きがスムーズです。

 で、今回ブログを書くにあたって、Windowsに付いているメモ帳の「右端で折り返す」と同じ機能が欲しいと思ったのですが、TeraPadのそれはメモ帳と全く同じではなく、ちょっとクセがあります。
 メモ帳の場合は、マウスでぐぐいとウィンドウの横幅を変更すると、連動してテキストの折り返し幅もぐぐーっと調整されますが、TeraPadの場合は、マウスでウィンドウの幅を任意に調整後、[Ctrl]+[Shift]+[0]を押してやる事で、現在のウィンドウ幅に合った折り返しになるようです。更に、[Ctrl]+[Shift]+[w]で折り返し表示と通常表示のトグルが出来ます。

 これはこれで非常に良く考えられているなぁ、と感心したのですが、どう言う訳か今回は、マウスでGUIGUIやってリアルタイムで折り返し幅が変化する様子を眺めていたくて(笑)、かと言ってWindowsのメモ帳は機能が少なすぎてイヤ~ンだったので、折り返し表示時の動作はメモ帳っぽくて、動作が軽くてそこそこ高機能なテキストエディタを探したら、OEditに行き着きました。本当、しょーもない理由ですみません(;^ω^)。

 さてOEditですが、動作も軽快で非常に良い感じです。
 ショートカットキーをユーザー定義出来るのもGood!!です。半角/全角変換等をTeraPadと同じキーバインドにしてやれば、僕にとってのTeraPadキラーとなりそうなテキストエディタです。