カナの配置換えをする際、実を言うと、新しい配置を覚えるよりも、旧い配置を忘れる方が難しかったりします。
覚えるのは気合と根性でなんとかなるのですが、一旦覚えてしまったものは、「さぁ忘れるぞ」と思ったところで忘れられるものではありません。
特に出現頻度の高いカナの配置を変更した場合が厄介です。
例えば「い」の位置を変更した場合、「い」のみを打つときは間違えなくても、「ない」を打つときに、旧い「い」の位置をどうしても打ってしまいます。
「い」の位置だけでなく、「ない」を打つ際の指の形を体がまとめて記憶してしまっているからです。
実はつい最近「う」と「ん」を入れ替えたばかりで苦しんでいるんですけどね。(;^ω^)
2010年10月23日土曜日
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