単打で打てるカナを増やすための選択です。配列設計において「Q」の位置に出現頻度の高いカナを置く選択は通常避けられます。月光ではちょっとがんばって「も」を置きました。個人差があると思いますが、私の場合は気になりませんでした。中指前置シフトの配列において単打で打てるカナを増やす最大のメリットは中指の使用率が下がることだと思います。強い中指にたくさんの仕事をまかせるのは基本的にはいいことなのですが、打鍵速度が上がってくるとこれが逆に足かせになってしまう可能性があります。ただしこの選択が本当に速度の向上に寄与するのかどうかは私が今よりももっと速く打てるようにならないと検証できないので今後の宿題となります……。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿