2009年12月31日木曜日

月配列R_20091231-2



 今年最後の配列。

 (読んでいる人はいないと思いますが、)皆様、良いお年を。

2009年12月29日火曜日

月配列R_20091229



 月配列4-698のすばらしい使い心地を、MS-IMEのローマ字定義画面から設定出来る範囲のみで実装できないか、と言う着想からスタートした配列いじりですが、いじっている内にだんだん4-698とはかけ離れた配列になって来てしまったので、呼称を「月配列R」に変えました。

 Rはローマ字のRです。

 今回、頻出の「て」と「た」をシフト面に配置すると言うちょっとありえない配置にチャレンジしてみました。

 また、前回も書きましたが、「お」を無シフト面に持って来ています。

 月配列では「お」をシフト面に置く実装が多く、計算上はそれが最適解なのだと思うのですが、例えば「おおさか」と打つ時の「おお」が4打鍵になるのがどうにも発声のテンポとかけ離れていて気持ちが良くないと感じたので、「お」は単打で打てる配置としました。

 その際、中指プリフィクスシフト方式で他に「お」を無シフト面に配置している実装は無いかと探してみたのですが、僕が探した限りでは「叢雲配列」が唯一のようです。

2009年12月26日土曜日

月配列4-698Lite2_20091226



 かなり思い切って移動させてみました。

 「お」を無シフト面に、「し」を中段に、それぞれ配置したいと考えての変更です。

 Tに頻出の「た」を持って来て良いものかずいぶん悩みましたが、それでもローマ字入力に比べれば、Tの打鍵数は半分程度に収まっているようです。

2009年12月6日日曜日

月配列4-698Lite2_20091121

 現在の最新バージョン。
 結構、安定して来た感じがします。




 9月27日のバージョンと比べると、より本家の4-698に近付いて来ました。

 「ひ」「び」「し」が絡むフレーズでややつっかかる感じはありますが、まぁ快適に使えています。

タイプウェル「A」@月4-698Lite2

 (`・ω・´)



 基本常用語のみだけど…、とにかく、とにかく、Aまで行けたのが嬉しい!