2020年7月19日日曜日

ローマ字入力で書いてます

この記事はローマ字入力で書いてます。
趣味でちょっと拡張はしているけど、まぁほぼ普通のローマ字入力です。
; → -
@ → っ
: → ん
最近なんとなく仕事中はローマ字入力にしてます。
新配列にあきたとかそう言うわけではなく、ローマ字入力と言う変わった配列を使って遊んでる、と言う感じです。
ちょっと打鍵数が多いなぁ、とは思いますが、別にこき下ろしたいほどひどい配列ではない、と言うのが現段階の僕の感想です。
なんだかんだいろんな配列を練習しているうちに、そんなにタイピングが苦手じゃなくなってきたし、なんかローマ字入力でもそこそこ打てるようになってしまったんですよね。
一周回ってしまった。いや五週くらいしてるかも。(^_^;)
本格的な長文を書けるかどうかとかそう言うことはわかりませんが、今書いてるようなブログ程度であれば別にそれほど苦にならないです。ならなくなりました。昔はローマ字入力大っ嫌いだったけど。
配列設計は楽しいのでこれからもずっといろいろな配列を作ったり使ったりして遊ぶんだろうなぁとは思いますが、ぶっちゃけローマ字入力でも実用上あんまり不自由はなくなってしまいましたね。いやまぁ、上に書いたような拡張定義には頼ってますが。
ローマ字入力でもべつに行けるなぁ、と思った理由はいろいろありそうなんですが、一つは運指の最適化 。これが自分にとってすごくしっくりきました。
打ちにくいパターンがあったら、指使いを変えてしまえばいいじゃない、と言う発想です。
一番最初にできるようになったのはyuを78でとる最適化だったかな?忘れたけど。まぁ、右手人差し指の同指異鍵を解決する最適化ですね。
あとdeを32とかkiを89とか、親指を使ったりとかもだんだんできるようになってきています。
それにプラス冒頭の拡張定義。
邪道って言えば邪道なんだけど、とにかく僕はこれでローマ字入力がさほど苦にならなくなりました。
あとなんだろう?IMEの進歩?これも大きいと思います。
最近のIMEって賢くて、最初のほんの数タイプから、君が打ちたいのはこれでしょ?って候補を結構うまいこと出してくれるんですよね。
ただ、この拡張候補のトリガーがTabキーなのがちょっと残念ですね。これじゃあんまり使う気にならない。
僕はこのトリガーを変換キーに割り当ててます。
なので、いい感じの候補が視界に入ったら即変換キー。これでタイプ量が結構減っていて、ローマ字入力のタイプ数の多さがあんまり気にならなくなっているのかもしれません。
と言うわけで今日も草稿なしのだらだら長文を打ってみました。
そろそろ風呂にでも入りますかね、、

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