2010年11月3日水曜日

Vim on Colemak



 配列いじりに手を染めて以来、ViとEmacsは、すっかりご無沙汰になっていました。

 しかし、設定ファイルをパッと開いて「1」を「0」に書き換えてサッと閉じる、みたいな時は、やっぱりViが早いです。

 ColemakはQwertyとはアルファベットの並びが違うので、Colemak上でVi(Vim)を使うとなると、当然キーバインドを変更する必要があります。

 もちろん、キーバインドを変更せずに強引にねじ伏せる事も可能なのですが、Vi(Vim)を使う意味がなくなってしまうでしょう。

 そんな訳で、Vi(Vim)のキーバインドも「俺様」で行きます。

 以下_vimrcをさらさらしてみるテスト。


"####キーバインド(undo)####

noremap <c-u> u


"####キーバインド(削除)####

noremap k d


"####キーバインド(移動系)####

noremap h <Left>
noremap n <Down>
noremap e <Up>
noremap i <Right>

noremap a <Home>
noremap d <End>

noremap s b
noremap t w

noremap O <PageUp>
noremap o <PageDown>


"####キーバインド(挿入系)####

noremap u i
noremap U a
noremap l I
noremap L A
noremap y o
noremap Y O

noremap f c
noremap F C


"####コピー&ペースト####

noremap c y
noremap v p
noremap V P


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