2017年8月27日日曜日

月配列T3.1「わ」の位置

違う配列をしばらく使用した後にローマ字入力に戻ってくるとなぜかローマ字入力が上手になっていたと言う経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思います。

例えば四段をフルに使うカナ入力を経験すると遠くのキーを打つのが苦にならなくなる等です。

月配列T3.1で「わる」を打つときの動作は「dnm」です。
この動作はローマ字入力では発生しません。

しかし入力速度の速い熟達したタイパーは実はこの動作を「間に母音をはさむ形で」当然のようにこなしているのではないでしょうか。

これは少し実験的な試みなのですが月配列T3.1では「nm」のような運指がわざと発生するように仕向けています。

そうすることでナ行からマ行の連なりを速く打つ動作が自然と身につきローマ字入力に戻る際にも以前より上手に打てるようになって戻れるのではないかと考えました。

……効果のほどは正直分かりません。

とにかく私は月配列T3.1を作るに際しこの手のトンデモアイデアであっても思いついたら片っぱし試していると言う事です。(^_^;)

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