皆様、新年明けましておめでとうございます。
ん?読者はだーれもいませんね(笑)。
さて本題。
僕は、テキストエディタはTeraPadを愛用しています。
Emacs(Meadow)やvi(Vim)のようなUNIX系のテキストエディタにも憧れはあるのですが、仕事でExcelを使っていて、部分的にちょっとだけテキストエディタの機能を使いたかったり、Excelでコピー操作をした際にクリップボードが保持している余分な情報を消したい時などに、TeraPadを活用しています。
もちろん、そう言った用途に上記のUNIX系のテキストエディタを使用しても良いのでしょうが、Excelでリズム良くバキバキと操作をしている最中は、指が完全にゲイツバインドモーション(なんじゃそりゃ)になっているので、基本編集操作がExcelと似た動きのテキストエディタを使った方が指の動きがスムーズです。
で、今回ブログを書くにあたって、Windowsに付いているメモ帳の「右端で折り返す」と同じ機能が欲しいと思ったのですが、TeraPadのそれはメモ帳と全く同じではなく、ちょっとクセがあります。
メモ帳の場合は、マウスでぐぐいとウィンドウの横幅を変更すると、連動してテキストの折り返し幅もぐぐーっと調整されますが、TeraPadの場合は、マウスでウィンドウの幅を任意に調整後、[Ctrl]+[Shift]+[0]を押してやる事で、現在のウィンドウ幅に合った折り返しになるようです。更に、[Ctrl]+[Shift]+[w]で折り返し表示と通常表示のトグルが出来ます。
これはこれで非常に良く考えられているなぁ、と感心したのですが、どう言う訳か今回は、マウスでGUIGUIやってリアルタイムで折り返し幅が変化する様子を眺めていたくて(笑)、かと言ってWindowsのメモ帳は機能が少なすぎてイヤ~ンだったので、折り返し表示時の動作はメモ帳っぽくて、動作が軽くてそこそこ高機能なテキストエディタを探したら、OEditに行き着きました。本当、しょーもない理由ですみません(;^ω^)。
さてOEditですが、動作も軽快で非常に良い感じです。
ショートカットキーをユーザー定義出来るのもGood!!です。半角/全角変換等をTeraPadと同じキーバインドにしてやれば、僕にとってのTeraPadキラーとなりそうなテキストエディタです。
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