2009年1月31日土曜日

電源が壊れました。

 昨日、出社前にPCをいじってたら、ふとマウスに触れた瞬間に「パン」と言うか、「カチャン」と言うか、何だかそんな破裂音とともにPCが動かなくなりました。
 音が鳴った後、ちょっと間を置いて半田付けをしている時のような匂いもしてきたので、コンデンサーがふっ飛んだのだと思います。
 会社に行く時間だったので、とにかく電源ケーブルだけは抜いてそのまま家を出ました。

 夜帰宅して筐体をあけて基盤を目視で確認したのですが、これと言って焦げたり破損したりしている箇所は見当たりません。
 で、何気に電源ユニットの匂いを嗅いでみたら今朝壊れた時と同じ匂いが…。なので、サブマシンの電源ユニットを外して取り付けてみました。

 無事起動(・∀・)。

 で、壊れた電源ユニットを振ってみるとカラカラと音がします。
 多分ふっ飛んだコンデンサか何かの転がる音でしょう。

 どうも、CDの取り込みと、2台のHDD間のデータの移動を同時にやっていたのがまずかったみたいです。CDドライブ×1台とHDD×2台がフル稼働して電源ユニットへの負荷が限界まで来ている所にちょうどマウスに触れてCPUの負荷を一瞬上げてしまったのがだめ押しだった、と言う感じでしょうか(笑)。

 最近のPCは性能が良いのでついつい無茶をさせてしまいがちですが、今回の件で、電源ユニットの強化も考えなきゃだめだなぁと思いました。

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